今日も君と一緒に。ゆうとたっくん、2人の「君」たちと楽しく過ごすrinの育児日記です |
はじめての面接。
来年から入園を希望している幼稚園に
願書を提出に行ってきました。
願書提出と一緒に面接があるのでたっくんも一緒に。
そして、ゆうも暇そうだったので誘って、家族3人で
行ってきました。
着くと番号札を受け取って、控え室へ。
たっくんは普段、かなりのやんちゃさんですが、
ちょっと緊張してるみたいで、比較的大人しく
待ってられました。
そして、順番がやってきて理事長さんと園長先生と
ご対面。
園長先生 「じゃあ、お名前を教えてもらおうかな♪」
たっくん 「お父さん、お母さんと一緒にきました…。」
園長先生 「そうだね。お父さんとお母さんと一緒にきてくれたんだね。
じゃあ、お名前は?」
たっくん 「 〇 〇 × × です。」
園長先生 「じゃあ、お年は何歳かな?」
たっくん 「…。2歳です…。」
私 「たっくん、2歳だっけ?」
たっくん、両手を必死で準備して、
たっくん 「3歳です♪」
面接はこんな感じで終了して、無事願書を提出してきました。
たっくんかなり緊張してたんだと思います(笑)
というのも…。
朝に、たっくんから今日はどこに行くの?と聞かれたので
来年から通いたいなぁって思ってる幼稚園に
お願いしますってごあいさつしに行くんだよ。
だれときましたか?って聞かれたら
お父さんとお母さんと一緒にきました。
どうやってきましたか?って聞かれたら
車できましたって答えるんだよ。
ちゃんと言わないと、たっくんはこなくていいです!って
言われちゃうからね!って言っておいたんです。
というのも、前に面接の練習で先生に聞かれた時に
名前や年はちゃんと答えるけれど
どうやってきたの?には
「飛行機に乗ってきた」とか「ライオンにのってきた」
だれときたの?には
「おじいちゃん!」とか「お父さん!」と答えてて、
そうやって答えると、他のママたちや先生に
ウケルというのに味をしめちゃって、
いつ聞いてもふざけて答えるので
念をおしておかないと本番でもやっちゃう、と私的には思ったんです。
でも、私が思ってた以上にそのことが、たっくんにはプレッシャーだったようで、
お父さん、お母さんと一緒にきた!、車できた!を言わなくちゃということが
頭の中でグルグルかけめぐり、必死だったみたいで…。
カチコチに緊張して、必死で答えてるのをみると
かわいいし、おもしろいなぁと思って…。
終わった後に、ゆうと一緒にその話で盛り上がりました。
いや~。人生初の面接。
良い思い出になりました。
って…。
園長先生の質問に明らかにとんちんかんな
答えをしていたたっくん。
入園してもいいよ♪ の通知書はもらえるのかな…。
なんか、心配になってきました…。